香川真司が移籍したトルコのベシクタシュはトルコリーグ3強の一角です。
どんな選手が所属しているのか? フォーメーションからみて香川の居場所はあるのか?
長友がいるガラタサライとの対戦も楽しみになってきました!
ベシクタシュのメンバー
※移籍市場の動き次第で変わる可能性はあります。
以下の一覧は、背番号 選手名(国籍)、となっています。
GK
- 1 ロリス・カリウス (ドイツ)
- 29 トルガ・ゼンギン (トルコ)
- 30 エルシン・デスタノギュル (トルコ)
- 97 ウトゥク・ユヴァクラン (トルコ)
DF
- 3 アドリアーノ・コレイア (ブラジル)
- 12 エンソ・ロコ (チリ)
- 14 ファティ・アクソイ (トルコ)
- 15 ニコラ・イジマ・ミラン (フランス)
- 24 ドマゴイ・ヴィダ (クロアチア)
- 41 アルパイ・セレビ (トルコ)
- 61 リドバン・ユルマズ (トルコ)
- 62 エルドアン・カヤ (トルコ)
- 77 ギョクハン・ギョニュル (トルコ)
- 88 ジャネル・エルキン (トルコ)
MF
- 6 ガリー・メデル (チリ)
- 10 オグジャン・オズヤクプ (トルコ)
- 13 アティバ・ハッチンソン (カナダ)
- 18 トルガイ・アルスラン (トルコ)
- 20 ネジプ・ウイサル (トルコ)
- 23 香川 真司 (日本)
- 26 ドゥルカン・トコズ (トルコ)
- 37 メルトカン・アチクゴズ (トルコ)
- 44 エドレム・セチュギン (トルコ)
- 49 カルタル・ユルマズ (トルコ)
- 55 ギョクハン・トレ (トルコ)
FW
- 7 リカルド・クアレスマ (ポルトガル)
- 11 ムスタファ・ペクテメク (トルコ)
- 17 イェレマイン・レンス (オランダ)
- 19 ギュヴェン・ヤルチン (トルコ)
- 22 アデム・リャイッチ (セルビア)
- 63 オーウザン・アクガン (トルコ)
- 71 ブラク・ユルマズ (トルコ)
- 95 サイル・ラリン (カナダ)
GKにはドイツのカリウス、DFにはワールドカップ準優勝したクロアチアのヴィダがいます。
前線にはセルビアのリャイッチ、ポルトガルのクアレスマなど世界的に名の通った選手が複数在籍しています。
逆に10代の選手も各ポジションにいて、若手の育成もしつつ、移籍で即戦力を獲得しているチームであることがうかがえます。
フォーメーション
ベシクタシュのフォーメーションは、4-2-3-1(4-2-1-3)であるようです。
香川にとっては慣れ親しんだフォーメーションですね!
ダブルボランチを採用しているので、香川が入るとすれば左サイドかトップ下となりそうです。
このメンバーでトップ下はセルビアのリャイッチが最有力でしょう。
右サイドはオランダのレンス、もしくはポルトガルのクアレスマでしょうか。
クアレスマは左サイドでもプレイしますが35歳という年齢から考えてもフル出場は考えにくいので、香川が左に入る可能性が高いですね!
左に香川、右にレンスで、クアレスマが両サイドの控えになると予想します。
ドルトムントの時代よりも出場機会は増えそうですから、早くチームに溶け込んでもらいたいです。
トルコ3強には長友もいる
ベシクタシュはトルコリーグの3強の一角です。あとはフェネルバフチェとガラタサライが有名ですね。
ガラタサライには長友がいるので知っている方も多いと思います。
同じイスタンブールを拠点とするチームなので休日には2人で食事なんかもあるかもしれません。
近くに長友がいるというのはメンタル面でも心強いでしょう。
2018~19シーズンではフェネルバフチェが下位に低迷していますが、ガラタサライが2位、ベシクタシュが6位と上位争をしています。(2月4日時点の暫定順位)
日本人としては香川と長友の対戦がいつになるか気になるところですね!
2人の対戦は5月5日を予定しています! GWの楽しみが一つ増えましたね!
まとめ
出場機会を求めて香川真司が移籍したベシクタシュのメンバーやフォーメーションから香川の居場所を探ってみました。
慣れ親しんだフォーメーションとポジションでプレーする香川の姿を見ることができそうです!
長友との日本人対決も楽しみです!試合予定の5月5日を待ちましょう!
トルコリーグ【スュペル・リグ】は DAZN で観ることができますよ!