ダブルベッドにシングル用の2つの布団がベスト!快眠の為にすべき事!

生活

数年前に結婚した私は

ダブルベッドを楽しみにしていました。

 

結婚当初は

一人暮らしをしていた旦那の家に住むことになったので

旦那のシングルベッドで寝ていました。

 

しかし大人が2人、

しかも旦那は背が大きいので

シングルベッドだととても狭い!

 

旦那も私もベッド派のためベッドの購入を検討し

旦那の休みの日、

すぐにダブルベッドを買いに行きました。

 

 

初めて買うダブルベッド。

 

広々していて

ゆったり寝られるのだろうと

楽しみにしていました。

 

しかし実際に届き、寝てみると

1人でシングルベッドに寝る時よりも狭い…

 

シングルベッドに2人で寝るよりは広いけれど

快適に広く使えるわけではない…

 

 

掛け布団も

ダブルベッド用のものを購入しました。

 

しかし、どちらかが引っ張ってしまうと

相手の分の布団が足りなくなるのでした。

 

そこで掛け布団は

シングル布団を2枚分にしたのです。

 

そうすることでお互いに

好きなように布団を被ることができますし

相手に取られて寒い思いをしなくて済むようになりました。

 

 

また、のちに子供が生まれ

添い寝もするようになってからは

なおさらダブルベッドが狭くなりました。

 

子供が生まれてからの対策としては

 

  • 落ちないようにベッドを壁側に寄せる
  • 子供が窒息しないように気をつける

 

そして、やはり

シングル布団を2つ使用することが

子供が生まれてからも役に立ちます。

 

 

ダブルベッドの狭さを実感した経験から

その対策について詳しくお話します。

 

体格も寝相も1枚の布団ではカバーできない!?

 

2人でシングルベッドを使っていた分、

余計に楽しみだったダブルベッド。

 

いざ届き

布団やマットなどをセッティングして

2人で寝てみると

思ったより広くなかったのです。

 

 

旦那は約180センチと身長が高く

ベッドの縦の長さに対してギリギリでした。

 

そのため、斜めに足をのばしていたので

よく私の足にぶつかっていたのです。

 

また、寝入る時は暑いらしく

掛け布団の上に乗るため

私は布団を上手く被れませんでした。

 

そのことで私はしょっちゅう

旦那に文句を言っていましたが

反対に旦那からもよく文句を言われました。

 

 

私は掛け布団を

少し体に巻き込んで寝るのが癖でした。

 

そうなると旦那の分の掛け布団が

足りなくなってしまうのです。

 

寝ている間に癖でやってしまうことが多く

朝起きたら「寒い!」と

文句を言われました。

 

 

そこでシングル用掛け布団を

2つ使用する事にしたのです。

 

 

すると、それぞれが好きなように

布団を使用できるため

狭く感じたダブルベッドでも

問題なく過ごせるようになりました。

 

2人で寝る分には

問題はなくなったのです。

 

 

しかし、子供が生まれてからは

さらに狭くなることを

その時は考えもしませんでした。

 

次で詳しくお話しますね。

 

子供が入るとベッドはダブルでも狭い!次の対策が必要です!

 

生まれてしばらく経つと、子供は

添い寝でしか寝つかなくなりました。

 

もともとベビーベッドで

寝かしつけていましたが

大きくなり、ベビーベッドでの寝かしつけが

難しくなったのです。

 

そのため子供を真ん中にして

夫婦で川の字になって寝ました。

 

 

しかし

子供の寝相がとても悪かったのです。

 

コロコロと寝返りをうち

真横になって人の顔や体を蹴飛ばしたり

人の上に乗っかってきたりと大暴れです。

 

結婚当初は子供が生まれても

添い寝することまで考えもしなかったので

ダブルベッドを後悔しました。

 

 

大人2人でも

思ったより狭く感じたダブルベッド。

子供も含め3人となると

なおさらでした。

 

 

現在の対策としては

大人が落ちないように

壁にダブルベッドを寄せています。

 

そして壁の無い方にはベビーベッドをくっつけ、

クッションも隙間に置いています。

 

これで何とか

子供にベッドの端に追いやられても

落ちないように寝ています。

 

 

しかし、更なる対策として

 

・高さを合わせたシングルベッドを買う

・シングル用布団を下に敷き、旦那はそこに寝てもらう

 

といったことを検討しています。

 

もともとあったシングルベッドも

処分してしまったため、購入を検討中です。

 

 

また、子供が生まれてからも、

シングル用掛け布団2つで正解でした。

 

子供にはスリーパーを着せていますが

寝入る時は一緒の方向で寝ていますので

私の布団を被せています。

 

旦那は布団を首の上まで

すっぽり被りたい人なので

背が高いこともあり

布団がかなり上にきています。

 

しかし子供は

頭をベッドの柵にぶつけないように

少し柵から頭を離して寝かしつけています。

 

そのため旦那の布団を被ると

窒息が心配でした。

 

私の布団を下げて被せることで

窒息の心配は減りました。

 

その代わり私は

肩が少し寒い思いをすることになります。

 

こうなるとやはり不便なので

もうひとつ布団やベッドが必要になるのです。

 

まとめ

 

ダブルベッドと聞くと、大人2人分で

ゆったりと寝られそうなイメージでした。

 

しかし実際にダブルベッドは、

シングルベッドに2人で寝るよりは広く、

1人で寝るよりは狭いというものでした。

 

 

また、子供が生まれて

添い寝するようになれば

快適には程遠く、窮屈感が増します。

 

 

ダブルベッドに大人2人、

あるいは子供も含め3人で寝る場合は

シングル布団を2つ用意することを

おすすめします。

 

 

寝る時はゆったりと、リラックスしたいもの。

 

すでにダブルベッドをお使いの方で

窮屈さを感じている場合には

快適に寝られるよう工夫してみてください。

 

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