ヴェンデッタのRvRコンテンツで一番アツい占領戦の攻略を引き続きやっていきたいと思います。
今回は特に激しい攻防が繰り広げられる中央拠点と馬小屋の攻略をしていきます。
前回の攻略記事はこちらです。
アップデートの影響は?
アップデートで魔法紋様システムが導入されて、「今までの強化はなんだったの?」と思うほどの変化がありましたね。
ゴールド・ダイヤ・運、この三種の神器がそろっている人が一気に強化されています!
RvRを優先している方はPvP攻撃力が上がる魔法紋様を優先してピン留めしていることでしょう。
私はゴールド・ダイヤ・運、すべてが枯渇していて「狂戦士Ⅴ」を出すのがせいいっぱいでした。
それでも攻撃力とPvPが上昇しているので満足しています。
敵味方お互いに強くなっているので倒されて復帰する回数が増えそうです。
中央拠点での攻防
占領戦が開始されたらまず最初に両軍が殺到するの中央拠点です。
ここは力と力のぶつかり合いで、戦闘力が高い人数が多い陣営が圧倒的に有利です。
だからと言って、だまって中央拠点を取られるわけにはいきません。
ポイント1
初手で中央にに来てほしいのは、防御10、突撃5、支援2の17人です。
回復役はあまり効果を実感できていないので、あえて0にしています。
回復量より突撃によるダメージのほうが効果的だと思うわけです。
もし回復役を入れるならば、中央拠点を確保できて防衛する段階で役割を変更すれば良い気がします。
ポイント2
できるだけ上下左右に分散して戦いましょう!
密集していれば範囲攻撃の餌食になりますし、真ん中にいれば背後や視界の外から狙われてしまいます。
相手が占領しようとするとミニマップにシグナルが出ますので、見逃さずにカットしましょう!
ポイント3
ついつい目の前の敵を倒すことに夢中になってしまいがちです。
目的は敵を倒すことではなくて占領すること!
これを忘れないようにしましょう。
特に支援役の人は隙をみつけて占領を開始しましょう!
つられて寄ってきた敵は味方に倒してもらって逃げ回るのも作戦です。
馬小屋での戦い
馬小屋を制する者が占領戦を制す!です。
ポイント1
自陣馬小屋は開幕と同時に修理しましょう!
中央で倒された味方が戦線に復帰しやすくなり、中央での数的優位を保つことができます。
多くの人の乗り物がSSRに進化したため、以前より馬小屋の効果が大きくなっています。
確保できたらぜひ守り続けてください。
ポイント2
敵陣馬小屋を破壊しましょう!
できれば修理している途中でカットしたいところでもあります。
初手で中央拠点に集まった17人のうち支援役1名+突撃役1名は、回避しながら中央突破で敵馬小屋を目指すといいです。
うまくいけば敵馬小屋の修理を中断させられるし、うまくいかなくても3~4人の敵を引き付けられるかもしれません。
ポイント3
自陣馬小屋の守りを厚くしましょう!
修理が終わって馬小屋が使用可能な状態、そこに敵が複数攻めてきたら、できるだけ時間をかせいで味方の到着を待つようにします。
2対1や3対1での防衛戦でまともに戦ったら、まず勝ち目はありませんので、破壊行動の邪魔をすることを意識します。
中央での優劣が決まったら自陣馬小屋の防衛人数を増やすことも大事です。
支援役がんばって!
中央と馬小屋に行かなかった残り2人の支援役は、投石機の準備をしつつ、各地へ散ります。
自陣側外郭拠点を占領したら、祭壇に向かうことになると思います。
支援の初手の動きを一覧にするとこのようになります。
支援A: 投石器補給 → 中央拠点 → 隙をみつけて中央占領
支援B: 中央拠点直行 → 回避しつつ通り抜け → 敵陣馬小屋
支援C: 自陣馬小屋直行 → 修理 → その場で防衛・修理
支援D: 投石器補給 → 外郭拠点 → 自陣祭壇 → 敵陣馬小屋
支援E: 投石器補給 → 外郭拠点 → 敵陣祭壇 → 敵陣投石機
(投石機を何台使用するかは意思統一が難しすぎるので、1台のみ使用することを前提で書いています。)
これは初手の動きですので、倒されて復活したら投石機に4回目の補給をして完成させたり、敵陣の投石機を破壊にいったり、再び初手と同じ動きをしたり、状況判断が難しいのが支援役の特徴です!
以上、私が考える占領戦の攻略「中央拠点と馬小屋」でした!
それでは楽しいヴェンデッタライフを!