エビフライが名古屋の名物に位置づいたのはなぜ?有名人気店も紹介!

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名古屋の名物と言えば、エビフライが有名ですよね。

空港や駅の土産物売り場には、所狭しとエビフライ関連の商品が列んでいます。

エビフライをモチーフにしたぬいぐるみは、子ども用の土産にピッタリです。

飲食店に足を運べば、巨大なエビフライを目にする機会が多々あります。

 

しかし、なぜエビフライが名古屋の名物に位置づけられているのでしょうか。

その経緯を探ってみました。合わせて、有名店のエビフライを紹介します。

 

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エビフライが名古屋めしとして全国的に有名になった理由

 

実は、愛知県のエビの漁獲量は、国内トップクラスです。

名古屋の南方に広がる三河湾では、夏にヨシエビの漁が始まります。

このエビは、商品価値が高く、高級食材として扱われています。

甘みと旨みが強く、色々な調理方法で美味しさを感じられるそうです。

昔から名古屋の人々にとって、エビは身近な存在だったのかもしれませんね。

 

 

しかし、1970年代まで、エビフライをイチオシしている店舗は僅かでした。

1980年代初頭、名古屋の飲食業界に変革が起きます。

きっかけは、某著名人が発した「エビフリャー」という言葉です。

名古屋人が不快感を抱く中、エビフリャーの知名度はうなぎ上りに。

そして、県外から名古屋を訪れ、「エビフリャーを食べたい」と思う人が増えました。

世間の風潮を察知した店主たちは、エビフライの提供を真剣に考え始めました。

エビフリャーブームの到来です。

 

 

先手を打ったのは老舗の喫茶コンパルです。

喫茶コンパルは、終戦直後から名古屋市内で営業しています。

地元住民の心の拠り所となっています。

1983年頃、エビフライサンドのオリジナルレシピを考案しました。

こちらのエビフライサンドは、ふわふわの玉子とプリプリのエビフライがサンドされていて、ボリューム満点。

自社工場で作られたソースがアクセントになり、パクパク食べ進められるそうです。

その美味しさは、提供を開始して直ぐ話題になりました。

メディアに何度も取り上げられ、名古屋めしの1つになっています

 

 

エビフライサンドと共に、好評を博しているビッグサイズのエビフライ。

名古屋の老舗洋食屋は、1980・1990年代にエビフライの大きさを見直した模様。

エビフリャーと名古屋が脚光を浴びる中、サイズが徐々に大きくなったようです。

これは、「訪れた人に喜んでほしい」という思いに端を発しているのでしょう。

超ビッグサイズのエビフライは、店主の心意気そのもの。

顧客の目線で趣向を凝らした証です。

名古屋のエビフリャーを楽しみにしていた人にとっては、嬉しいサプライズですよね。

大迫力のボリューム感に圧倒され、エビの美味しさを心ゆくまで楽しめそうです。

 

 

エビフリャーという言葉の魔法、名古屋の飲食店の努力。

この2つが化学反応を起こし、エビフライが名古屋の名物になったんですね。

エピソードを知ると、今まで以上に味わい深さを感じられますね。

 

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名古屋うまいもん通りでエビフライを堪能しよう

 

名古屋うまいもん通りは、名古屋有数のグルメスポットです。

絶品のエビフライを味わえるチャンスが豊富です。

特に人気がある2店舗を紹介します

 

 

先ず最初に紹介する店舗は、活魚料理まるは食堂JR名古屋駅店です。

こちらは、豊浜から直送される新鮮な魚介類を使用しています。

名物のエビフライは、創業当初から受け継がれてきた方法で調理されています。

1本だけで十二分に満足感を得られるボリュームです。

お箸で持ち上げた瞬間、重みを実感できます。

出来たてアツアツにかぶりつけば、衣とエビの食感にテンションが上がります。

 

 

続いて紹介するキッチンなごやは、仕込み作業にこだわっている洋食屋です。

1つ1つの料理を丁寧に仕上げています。

お店イチオシの金しゃち定食は、ロースカツとエビフライがセットになった豪華版。

カツとエビを一緒に頬張ると、思わず笑みがこぼれるはずです。

やみつきになる悪魔的おいしさです。

 

 

どちらの店舗も名古屋駅の出入り口からアクセスしやすいです。

土地勘がない方でも訪問に不便しません。

 

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まとめ

 

全国各地で食べられているエビフライ。

名古屋では、特大サイズのエビフライが名物料理のポジションを得ています。

その裏側には、ブラックジョークに商機を見出した人々の努力がありました。

30年以上にわたって続くエビフリャーの文化は、今後も発展を遂げるでしょう。

名古屋に立ち寄った際、名店の一皿を味わってみてはいかがでしょうか。

 

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