大人なら知らなきゃ恥ずかしい!?しその葉と大葉の違いを徹底解説!

 
この記事を書いている人 - WRITER -

スーパーでワンコインで買える大葉。

 

刺身のつまとして、

また刻んで薬味として、

時にはメインの天麩羅として、

 

いろんな方法で楽しむことができます。

 

サッパリとした後味や、

爽やかな香りが特徴で、

 

薬味の中でも食べやすいのが

大葉ではないでしょうか。

 

 

しかし、料理本を開いて、

食材を買い出しに行こうと思った時・・・

 

“大葉”と“しその葉”

の2つ異なる記載に戸惑ってしまった。

 

売り場に、大葉はあるのに、

しその葉は売っていない!

 

なんて経験をしたことはないでしょうか。

 

 

味も見た目も同じと思っていたけど、

改めて考えてみると、

何故、違う呼び名があるのでしょうか。

 

実は、大葉は青じその葉のことで、

両者は同じものを指すのです。

 

野菜すなわち食材としてなのか、

それとも植物としてなのか、

によって呼び名が変わるのです。

 

 

野菜として呼ぶときは、大葉。

植物として呼ぶときは、しその葉。

 

という使い分けになっているのです。

 

そこで今回は、

 

  • しその葉とは?
  • 大葉とは?
  • 何故、別の名前が使われるようになったの?
  • 地域や調理の仕方による呼び名の違いとは?

 

の4点から、

しその葉と大葉の違いについて

ご紹介致します。

 

スポンサーリンク

しその葉と大葉の違いって何?しその葉とはシソの葉っぱってこと?

 

そもそも、しそとは、

シソ科シソ属の植物の総称です。

 

つまり、しその葉とは、

シソ科シソ属の植物の葉のことです。

 

しその中で、食べられるものが

「赤じそ」と「青じそ」です。

 

大葉は、この青じそを

野菜として呼ぶときの名

ということになります。

 

スポンサーリンク

しその葉と大葉の違いって何?大葉とは青じその葉っぱってこと?

 

大葉とは、青じその葉を

香味野菜として使用する場合の呼称です。

 

しその中には、青じそのように、葉が緑色のもので、

葉が縮れているチリメンアオジソや

葉の裏が赤色のカタメンアオジソがあります。

 

しかし、大葉が指すのは、

葉に縮れがなく、

また葉の両面が緑色の青じそのことです。

 

スポンサーリンク

しその葉と大葉の違いとは?どうしてわざわざ別の呼び名がついたのか?

 

さて、ここまでで

大葉としその葉について、

違いをご理解いただけたと思います。

 

では、何故この2つの呼び名が

使われるようになったのでしょうか。

 

その点について、お答え致します。

 

 

しそには、葉の他に芽も食用として、

売られていますよね。

 

昔、この青じその葉と芽を区別して売るために、

青じその葉を束ねたものを「大葉」

と名付けたのが、きっかけなのです。

 

 

青じそが、世に流通し始めたのは、

1961年頃でした。

 

そのとき、静岡県から大阪の市場に出荷された

しその葉の束の商品名が、大葉だったのです。

 

その後、各地でも

大葉という名で売れ行きがよく、

 

青じその葉は、大葉として

世の中には浸透していきました。

 

 

今でも、植物として

一枚の青じその葉を指すときに、

大葉という言葉は使われません。

 

その一方で、地域や料理の方法によっては、

もともとの青じそという場合と、

大葉という場合があります。

 

そこで、最後に

地域や料理による呼び名の使い分け

についてお伝え致します。

 

スポンサーリンク

地方によっても違いがある!?しその葉と大葉の呼び方の違いと調理法

 

しその葉と呼ぶのが多いのは、

中部地方から東の日本海側。

 

大葉と呼ぶのが多いのは、

関西より西。

 

というように、地域によっても

使い慣れている呼び名に違いがあります。

 

 

また調理の仕方によっても、

呼び名を使い分けがあります。

 

先ほど、食用として指す場合は、

大葉と呼ぶとお伝えしましたが、

 

調理の仕方によって、

シソということもあります。

 

それは、

ドレッシングやソース、ジュースなど、

調味料のように香りを生かして使う場合です。

 

葉としての原型はなく、

爽やかでサッパリとした風味を生かして

使われる場合は、青じそと呼ばれます。

 

その一方で、

葉としての素材を生かして、

 

天ぷらにしたり、

刺身のつまにして食べる場合は、

大葉と呼ばれます。

 

葉としての形が残っている場合

と言っても良いでしょう。

 

 

このように、しその葉と大葉は

同じものを指す言葉ではありますが、

 

その言葉のルーツや使い方には

違いがあるという事です。

 

ご理解頂けたでしょうか。

 

スポンサーリンク

まとめ

 

しその葉と、大葉は同じもので、

特に青じその葉のことを、食材として、

指す時に大葉といいます。

 

しそとは、シソ科シソ属の総称で、

食用には青じそと赤じそがあります。

 

また青じそには、葉に縮れのあるものや、

葉の裏が赤いものもあります。

 

大葉が指すのは、

葉に縮れのない、両面緑色の

青じそです。

 

 

何故、2つの呼び名が生まれたのかというと…

 

昔、しその芽と区別して、

しその葉を束ねて、

大葉という商品名で売り出したのがきっかけです。

 

 

今では、地域による

呼び名の違いもあります。

 

中部地方から東の日本海側では、

しその葉と呼ぶことが多いです。

 

その一方で、

関西より西では、

大葉と呼ぶことが多いです。

 

 

また、食材として使う場合でも、

調理の仕方によっては、

シソという名を使うこともあります。

 

ドレッシングやソース、ジュースなどのように、

葉の原型はなく、香りを生かして使われる場合に、

シソと言われることもあります。

 

その一方で、天ぷらや、刺身のつまなど、

葉を素材として生かす場合には、

大葉と呼ばれることが多いです。

 

 

これまでしその葉と、大葉について、

使い分けを考える機会は、

あまりなかったかと思いますが、

 

両者について、ご理解頂けたでしょうか。

 

青じその葉と、大葉は同じものですが、

実は、それぞれ使いわけがあったということなのですね。

 

この記事を書いている人 - WRITER -

Copyright© じぇいさかブログ , 2019 All Rights Reserved.