知らずに損してた!?パイナップルのおいしい部分と見分け方を大公開!

雑学

スーパーマーケットでも見かける果物

パイナップル

 

大きなパイナップルで美味しい部分って

どこか気になりませんか?

 

 

もちろん全部美味しいんですが、

パイナップルを頭・お腹・お尻の部分に分けるとすると

特に甘くて美味しい部分は

お尻の部分にあたる、下の方なんです!!

 

パイナップルは下の方から熟していくので

お尻の部分にあたる

下の方に甘みがたまるんです。

 

 

他にも、甘く酸味の少ないパイナップルを

食べたいときは、黄色いパイナップルを選ぶこと。

 

程よい酸味が残っているのを食べたいときは

黄色いけれど青さも残っている

パイナップルを選ぶことです。

 

 

保存期間は、4~5日ですが、

冷凍すれば、1~2ヶ月持ちます。

 

 

ここでは、パイナップルの美味しい部分や

パイナップルの選び方や保存期間など

もう少し詳しく紹介していきたいと思います。

 

パイナップルで一番おいしい部分はお尻?見分けのコツは色と香り!?

 

水分が多くてジューシーで

甘い香りのするパイナップル

 

 

パイナップルの切り方は様々で

小さく角切りにカットしたり

長く大きくカットしたり

 

食べるときにも

ここは甘かった

ここはちょっと酸っぱいなって

色々ありますよね。

 

 

出来れば、甘くてジューシーな

パイナップルを食べたいですよね。

 

 

パイナップルの甘みが多い場所は

お尻の部分にあたる

下のところなんです。

 

パイナップルは下の方から

熟していくので、お尻の部分にあたる

下の方に甘みがたまるんです。

 

そのため、パイナップルで甘みが強く

美味しい部分となるわけです。

 

 

でも、パイナップルはカットして

食べてみないと甘さなどは

分かりにくいですよね。

 

 

そこで、カットする前のパイナップルで

甘いパイナップルを探す方法を紹介します。

 

 

まず、甘く酸味の少ないパイナップルを

選ぶ目安としては、

黄色いパイナップルを選ぶことです。

 

全体的に黄色くなっているパイナップルですよ!

 

 

次に、甘みのいいけど程よい酸味も欲しい

そんなパイナップルを食べたいときは、

全体的に黄色いけれど青さも残っている

パイナップルを選ぶことをお勧めします。

 

 

最後に、もう一つ!!

パイナップルの香りも大切ですね。

 

甘くて熟していて食べごろになると

お尻の部分にあたる下の方から

甘くて美味しそうな香りがします。

 

この香りも頼りに、

黄色くて甘い香りが強いものを選びましょう。

 

パイナップルのおいしい部分はお尻!食べごろはそこが香る!

 

カットされているものは

そのまま食べればいいのですが

丸ごとのパイナップル

これの食べごろってむずかしいですよね

 

 

実はパイナップルって追熟しないんです。

 

 

追熟は、置いている間に甘さが増すことなんですが、

パイナップルは追熟しないので

お店などで買うタイミングが食べごろなんですね。

 

ですので、甘くて美味しいパイナップルを

ゲットするために選択が必要ですね!

 

 

甘くて美味しいパイナップルは

葉がピンっとして葉の緑色が濃く

お尻の部分が太く大きくなっているのがいいですよ。

 

あとは、お尻の方から

甘い香りがしていたら食べごろです!!

 

パイナップルの正しい保存方法は?保存期間の目安はどれくらい?

 

次に、丸ごとのパイナップル

すぐに食べないって時の保存方法って悩みますよね。

 

そのままの形で冷蔵庫に入れていいのか

それとも床においておくのか…

 

 

前にも書いた通り

パイナップルは追熟しないので

買ってきたときが食べごろなんですね。

 

パイナップルはお尻の方から

熟して甘くなっていくので、

そのままの形で保存をしておくと

 

お尻の部分にあたる下の方から

カビが生えたり、気が付いたら腐っていた

そんなことがあるんです。

 

 

そこで、パイナップルに最適な保存方法は

まず新聞紙でパイナップルを包みます

そして、お尻の部分を上にして保存します。

 

葉などがあり、無理な場合は

横に向けて保存をします。

 

 

お尻の部分を上に向けて保存することで

下の方にある甘みやうまさが

全体に染み渡るんです。

 

お尻の部分を上にすることで

先に熟してくるところに

カビも生えにくいし腐ってくるのも

遅らすこともできます。

 

 

パイナップルは食べごろの状態ですので

保存期間は大体4~5日前後です。

 

 

丸ごと保存をせずにカットして保存する場合

パイナップルのカット方法は、

 

頭の部分である葉とお尻の部分である下を切り落とし

縦に半分に切ります。

 

先ほど切った半分をさらに縦半分に切ります。

 

芯を取り除き、メロンのように

果肉と皮の間を切り落とします。

 

あとは食べやすい大きさにカットするだけです。

 

 

意外と簡単にカットすることが出来るんですね!

 

 

食べる際には、頭の部分だけとか

お尻の部分だけとかではなく

全体的に食べると

甘みと酸味があり美味しく食べきれます。

 

 

食べきれなかった場合には、冷凍保存も出来ます。

食べやすい大きさにカットしたパイナップルを

保存容器や保存袋に並べて入れたら

冷凍庫で保管するだけです。

 

大体の保存期間は1~2か月は大丈夫です。

 

 

保存したパイナップルは

そのままアイスの感じで食べるのも美味しいし

ミキサーで他の果物や野菜をとあわせて

スムージーにして飲むこともできます。

パイナップルの甘さで美味しく出来上がりますよ。

 

まとめ

 

甘みが欲しい時は、黄色いパイナップル

酸味も欲しい時は、黄色い中に青みもあるパイナップル

 

熟していて美味しい目安は

お尻の方から甘い香りのするパイナップル

 

保存方法は、新聞紙にくるんで

お尻を上に・または寝かせて保存

 

思ったよりパイナップルって難しくないんですよね

 

この方法で美味しいパイナップルに

出会ってくれたらうれしいです。

 

雑学
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