こんにちは。
今回は、旦那の靴下の強烈な臭いの原因と対策についてお伝えしていけたらと思います。
この記事を見ているあなたは、
「旦那の靴下が臭すぎる」
「靴下が臭う原因が分からない」
「好きでもない洗濯に翻弄される毎日…」
などと旦那の靴下の臭いがとれないことにストレスを感じ続けているのではないでしょうか。
そこで本記事では、
旦那の靴下の臭いを消す方法や
そもそも靴下が臭い原因は旦那にあるのではないかということを
お伝えしていきます。
この記事で少しでも役に立つ部分があれば、ぜひ参考にしてみて下さい。
旦那の靴下の臭いをとる裏ワザ的方法はないのか！？
あなたは旦那の靴下の洗い方を知っていますか？
洗濯しても洗濯してもなかなか臭いがとれない
という方が多いのではないでしょうか。
この項では、
臭いが残りにくい靴下の洗い方
について伝授していきます。
洗濯しても靴下が臭い原因
として挙げられるのは以下の3つです。
それぞれについて解説していきます。
まず、脱いでから洗濯するまでの時間が長い、
ということが原因として考えられます。
脱いですぐ洗うのと、
長い時間が経過してから洗濯するのでは、
臭いの落ち方が格段に変わります。
それは、菌の繁殖が理由です。
脱ぎたての靴下が臭いのは、
雑菌が繁殖しているからです。
すぐに洗えば雑菌を洗い流すことができ、
洗濯後には元の状態に戻ります。
しかし、脱いでから放置されると、
その間に雑菌の繁殖が進みます。
時間が経てば経つほど臭いの原因が増えるわけです。
そのため、洗濯をした後も菌が靴下に残ってしまい、
臭いを落としきれなくなってしまうのです。
ですから、脱いだ靴下は
なるべく早くに洗うようにしてくださいね。
次に考えられるのが、
上手く除菌できていないというものです。
洗濯をするとき、
どんな洗剤や漂白剤を使っていますか？
もしかすると、
それが臭いを取り除くのに不向きなのかもしれません。
前述の方法で上手くいかない場合は、
洗剤を変えてみると臭いが軽減されるかもしれませんよ。
また、毎回漂白剤を使用するのも
コツの一つです。
除菌効果があるのでオススメです。
ここまで2つの方法をご紹介しましたが、
いかがでしょうか。
それでもまだ臭ってしまうというのであれば、
靴下を新しくしてしまうのも手です。
靴下の繊維に雑菌が入り込みやすくなっている
可能性もありますので、
よほど愛着のある靴下でないのなら、
替えてしまいましょう。
菌の繁殖を軽減できたり、
防臭効果のある靴下を選んだり
してみてはいかがでしょうか。
この項では臭いをとるための洗濯の方法
についてお伝えしてきました。
しかし、それでも解決しないのであれば、
旦那様の足自体に問題がある可能性があります。
そこで、次項ではその問題についてご紹介していきます。
靴下の臭いが洗濯だけで落ちないなら足に問題が！？
前項でお伝えした洗濯のコツを試しても
臭いが強烈なままであるなら、
その原因は旦那自身にあるのかもしれません。
その原因は3つ考えられます。
先ほどから何度もお伝えしていますが、
臭いの原因になるのは雑菌です。
そしてその雑菌は汗や古くなった角質などを
エサにして繁殖し続けます。
その汗や角質の原因になるのが、
食生活の乱れやストレスです。
これらによって肝臓の動きが悪くなると、
体内のアンモニアを正常に分解できなくなってきます。
そしてそれが汗として足から排出され、
雑菌のエサとなるのです。
ではどのように対処すれば良いのでしょうか。
解決方法は単純で、
食生活を正し、
ストレスを溜めないようにすることです。
いつもより栄養バランスのとれた食事を
作ってあげてみてはいかがでしょうか。
また、アルコールの摂りすぎも
肝臓を弱らせる原因です。
お酒を飲みすぎないように
見張っておきましょう。
ストレスはお仕事が忙しいと
どうしようもない部分もあるとは思います。
しかし、家族でいる時間をいつもより多くとってみたり、
短時間でいいので気が休まる時間をつくってあげたりすることで
少しは軽減されると思います。
最後に、洗浄不足が考えられます。
要するに、足の洗い方が甘いということですね。
頭や胴体は比較的奇麗に洗える方が多いでしょう。
しかし、足となると、
雑に洗っている方もいるのではないでしょうか。
足の裏や甲だけでなく、
指の間まで毎日欠かさず洗うように
心がけることで、
しっかりと汚れや菌が落ちます。
当たり前のことではありますが、
だからこそおざなりになっている可能性もあるので
一度確かめてみて下さいね。
まとめ
ここまで、旦那様の足の臭いの原因や対策
についてご紹介してきましたが、
いかがだったでしょうか。
靴下の臭いと
何度も洗濯機を回さなければならないストレスで
奥様も苦労されていると思います。
今一度、
冷静にその原因を分析してみてください。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
